Wacom One13はテレワーク向き!?液タブで半年テレワークした筆者が語るメリット
お久しぶりです、いつの間にか2021年になっていました。今年もよろしくお願い致します。
さて、再びコロナが猛威を奮っていますね。私も本業の方はフルリモートワークに逆戻りです。
(個人的には心に余裕が生まれるのでなんなら一生これでいいです)
本日はそんなコロナ禍で半年以上、液タブでリモートワークをしてきた筆者が液タブの有用性について語ります。
大前提として筆者はWacom One13ユーザーで、スペック等はシリーズによって差があることをご了承くださいませ!
>>【人気記事】Wacom One13を正直レビューした記事はこちら!併せてどうぞ!
makoto0804-illustration.hatenablog.com
1、画面共有でポイントを書き込み!迅速なレスポンスが可能に
勤め先ではslackを活用してリモートワークをしているのですが、こちらの画面共有機能ではリアルタイムで画面に書き込みを行うことができます。
他のメンバーによる画面への書き込みを許可する
デフォルトの設定では、チームメンバーは他のメンバーがプレゼン中の画面に書き込みを行うことができます。この設定をオフにするには、 「グループ書き込み」アイコンをクリックします。また、 「鉛筆」アイコンをクリックして画面へ書き込むこともできます。このツールを使うことで、特定の文、図、データポイントなどの注目してほしい点を強調できるようになります。(引用:slack)
気づいたポイントに文字を書き込んで伝えたいのに、マウスじゃガッタガタだわ!
…という事態にはまずなりません。
余談ですが私は画面の隅っこにこっそりウサちゃんを描いたらほっこりされました。(注※和やかな職場以外ではやらないでください)
2、オンライン会議での議事録取りに!サッと起動してサッとかける
リモートワークだと「通話繋がってますかー?では会議始めまーす!」
みたいなノリでオンライン会議が行われると思います。
経験がある方は激しく頷いてくれると思うのですが、全員の通話が繋がっている中、ものすごいタイプ音がしていることはないですか?
(…ものすごいカタカタ言ってるな)
ヘッドセットでなくPCの埋め込みマイクだと尚更なのですが、会議中の議事録ないしメモをタイピングで取っていると、タイプ音がマイクに全乗りしてます。
しかし液タブを使って手書きの如くメモを取ればそんな事にはなりません。おまけにあっと思ったことをささっと脇にメモしておくなんてこともお手の物。紙にメモを取っている時と変わりませんから!
忠実に記録するだけでなく、プラスワンの議事録を目指せます!
3、PCをサブディスプレイに!資料を開きながら作業できる
この資料見ながら作業したいのに、わざわざウインドウ閉じてまた作業のウインドウ開いて…って面倒だよ〜!
特に 参考資料を見ながらイラストを作成したりするときは、よくこんな事態に陥りがちな筆者です。
でもこんな時も液タブがあれば大丈夫なんですよ…PCをサブディスプレイとして使えば、顔をあげれば参考資料、視線を落とせば作業中の手元が出来上がります。
もちろん、その逆も可能です。液タブに資料のウインドウを持ってくれば、タイプ作業などをPCで効率よく進められます。この使い方、本当に便利です…!
ディスプレイ分割の方法については、以下の記事で解説しています。↓
makoto0804-illustration.hatenablog.com
上記の記事は目的が私欲にまみれていますが気にしないでください!!!
4、液タブで快適なリモートワークを!
いかがでしたか?液タブは板タブに比べて少々値が張りますが、普段から趣味でイラストを描いていてかつリモートワークに突入した…という方は購入の価値ありですよ!
Wacom One13は筆者が知る限り最もリーズナブルな液タブのモデルです。
基本情報は是非こちらの記事も併せてご覧ください。
makoto0804-illustration.hatenablog.com
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